since2009/11/9…… 三日坊主になりながらも、何か書いています。
うおおおおおおおおおおおお!!!!
一日中机になんか向かってられるかあああああああ!!!!!!
俺は寝る!!
と言うわけで、午前中一杯眠っていたときに奇妙な夢でも見たので、
久しぶりに夢の内容を書き記す日記です。
今回はそんなにグロくないよ^^
……最近夢をあまり見なかったので、久しぶりの夢で軽くテンション上がってます。
でも実際上手くまとまらなかったのだよww
では内容へ。
私はどうやら、透明人間になったようでした。
自分で自分の姿は見えるけど、
他人から自分の姿は見えてないらしい。
でも声は聞こえるらしい。そんな存在。
そんな状態で私は
空を飛んでいました。
曇天か晴天か分からない、うっすらと雲がかかったような、
ちょうどこの、春の日の空のような、本当にごく微妙に青が認識できるようなそんな空を、
鳥と一緒に飛んでいました。
上昇気流に乗って、高く舞い上がる。
手の角度を変えて、風を切る。
高所恐怖症の自分にしては驚くほど高いところを飛んでいる。
下に湖が見える。右手には山と道路が見える……
私は風に乗った勢いのまま、道路の横を飛んでいます。(寧ろ道路の上?)
道路では部活のメンバーが楽しそうに話をしながら自転車に乗ってどこかに向かっています。
私はその横で黙ったまま、その人達を見てずっと速度を合わせて飛んでいます。
いつの間にか、本屋に降り立っていました。
混み合った本屋の中、
弟が大量の漫画を大人買いでもやらないようなレベルで大量に買っていました。
そこには普段学校で会っている友達とかもたくさんいて、
でも自分の存在は誰にも見えなくて。
声を出せば振り向いてくれる人もいたのに、誰にも気付かれない。
そこにいるのに、いないような
そんな寂しさだけがそこにはあって。
その本屋のレジの後ろには、暗い道がありました。
私はそこの中を通っていきます。
その向こうは、学校に繋がっていました。
学校の廊下と繋がっていました。
電気のついていない学校という空間は引き寄せられそうな空虚な闇だけをはき出して
私はそこに引き込まれるように入っていきました。
窓の外はもう夜。どこか人のいるところには電気がついているのですが、
廊下はただ暗く。
普段ひとりで歩くのは嫌なほどに。でも今は誰かと歩くことすら出来ない。
いつの間にか、学校なのに学校じゃないどこかにたどり着いていました。
そこには制服を着た人々が居て、ほんの少しだけ電気がついて。
そこはトイレだったわけですが、明かりがやさしくて、中に入っていきました。
中は掃除中だったようで。とても古びた雰囲気……
そして人々の顔には生気はなく、彫刻のような人々がただそこにたまっているだけで。
しばらくそこに居たけれど、明るさに反して雰囲気は少し気味が悪く、外に出ました。
出て行くときに鏡があったので見てみたけれど、そこに私の姿は映りませんでした。
私はただ、その学校なのに学校でない……
雰囲気は学校。でも、こんな場所あったっけ……?というような。
少し中二くさいいい方をすれば、「裏側の学校」にたどり着いたんだ。というような感じの
その暗い廊下を、ただずっと歩いていただけでした。
朝になる。
光が入る。
ふと自分の足下に落ちる影を見る。
それは足下にぽっかりとそこに存在していた。
……そんな夢。
思うに、自分が体を捨てて身軽になる(つまり空を飛ぶ)→人に出会い、自分がそこにいない事に気がつく。寂しさ。→その寂しさが作り出したのが、裏側。暗闇の廊下→そこを乗り越えて……歩ききった先にやってきた朝で、自分の体を再び手に入れる。
そんな感じの流れだったのかなーとか思ってしまいます。
ところで……
そんなこんなで勉強ほとんどやってないようだが大丈夫か?>>午後からやったから大丈夫だ問題n……大丈夫じゃなかったorz
おまけ。
古文の参考書を買って読んでた。
やっぱり源氏物語が何となく気になったわけです。テスト範囲に入ってるしね!!
実は何となく六条御息所が面白くて(←え)気に入っていたりします。
怖いよ御息所wwでもきにしなーいwww
その怖さが何となくとかなんとか。
テスト範囲に出てくるしね!!葵の上の話で。
ま、それは置いておいて。
ネオに十二単を着せてみた。
マカットは男子の略装で。「いやいやネオ、お前似合ってねーよ」
細かく書き込めなかった上にカラーリング気持ち悪wwっていうww
久しぶりにあっさりした色塗りとか。
あっさりさくさく、普段の混色ばっかりの落書き塗りに比べると、かなりさっぱりした印象。
なんというか……普段の落書き塗りはかなりこってりしてるw
テスト勉強に飽きたにもほどがあったかなーとか^^;
と言うわけで参考書一冊一時間弱で(8割漫画だったし)読み終えてきた。
光源氏の一生を漫画にした感じのそう言うやつだったけど、結構面白かった^^
……いい平安時代の資料にもなるかもしれないからな……(ボソッ
なのに未だに読めない「上達部」wwwww
授業中思いっきり爆睡してました。
その結末。
私は教室にいます。
教室の窓の外は普段はベランダがあるのですが、そこは廊下になっていて、
少しカラフルで和風な廊下の向こうには、また教室らしき、和風の部屋が一つ。
その向こうには、廊下があって、そこは物置のごとくものが積まれ、その先に外があります。
授業中です。
数学の授業中です。
私はボールペン(自分で色を組み合わせられるやつ)を持っています。
赤・青・緑の三色のものと、水色の太さが違う三つが入ったボールペンの合計二つ。
それは筆箱の中に入っています。
授業中、私は筆箱を落としました。
拾おうと下を見ると、筆箱の中身が飛び散り、ボールペンは中身が出ていました。
三色ボールペンを拾い、もう一本のものを拾おうとすると、
水色のボールペンがバラバラになって太さごとに兄弟のようになっていて、
誰かのオレンジ色の芯を連行していました。
オレンジ色の芯は「助けてー!!助けてー」とかこっちを見ながら言ってきましたが、呆然としている間に連れて行かれました。
で、私は授業を抜け出して廊下の向こう……和風の部屋のそのまた向こう
物置に行きました。
授業が終わるまでここに隠れていようと、そう思ってのことです。
すると、一人のオレンジ色のフードを着た少年が現れました。
「すいません、何とか逃げてきたんです!!ここで一緒に隠れさせてください!!」
狭い廊下の中で、私の横に座り込みます。
「誰!?」
本気でそう思いましたが、すぐに分かりました。
さっき連れて行かれたオレンジ色のボールペンの芯3兄弟の一人だったんです!!
で、そろそろ授業が終わるかと私は立ち上がったのですが、少年もついてくるようなので、一緒に教室へ。
休み時間になっても、次の授業になっても話し続ける教師。
次の時間の先生がめちゃくちゃ迷惑そうに立っています。
……オレンジ君かわいかったあああ!!
その結末。
私は教室にいます。
教室の窓の外は普段はベランダがあるのですが、そこは廊下になっていて、
少しカラフルで和風な廊下の向こうには、また教室らしき、和風の部屋が一つ。
その向こうには、廊下があって、そこは物置のごとくものが積まれ、その先に外があります。
授業中です。
数学の授業中です。
私はボールペン(自分で色を組み合わせられるやつ)を持っています。
赤・青・緑の三色のものと、水色の太さが違う三つが入ったボールペンの合計二つ。
それは筆箱の中に入っています。
授業中、私は筆箱を落としました。
拾おうと下を見ると、筆箱の中身が飛び散り、ボールペンは中身が出ていました。
三色ボールペンを拾い、もう一本のものを拾おうとすると、
水色のボールペンがバラバラになって太さごとに兄弟のようになっていて、
誰かのオレンジ色の芯を連行していました。
オレンジ色の芯は「助けてー!!助けてー」とかこっちを見ながら言ってきましたが、呆然としている間に連れて行かれました。
で、私は授業を抜け出して廊下の向こう……和風の部屋のそのまた向こう
物置に行きました。
授業が終わるまでここに隠れていようと、そう思ってのことです。
すると、一人のオレンジ色のフードを着た少年が現れました。
「すいません、何とか逃げてきたんです!!ここで一緒に隠れさせてください!!」
狭い廊下の中で、私の横に座り込みます。
「誰!?」
本気でそう思いましたが、すぐに分かりました。
さっき連れて行かれたオレンジ色のボールペンの芯3兄弟の一人だったんです!!
で、そろそろ授業が終わるかと私は立ち上がったのですが、少年もついてくるようなので、一緒に教室へ。
休み時間になっても、次の授業になっても話し続ける教師。
次の時間の先生がめちゃくちゃ迷惑そうに立っています。
……オレンジ君かわいかったあああ!!
久しぶりの夢日記だー!!
見た夢は怖かったけどね……
ま、9時間睡眠の威力ってやつでしょうか?
私は車の中にいます。
少しレトロな車です。
運転しているのはお父さん。助手席にお母さん。
私と弟は後ろの座席に座ってジュースを飲んだりしています。
家の近所にあるとても長い一本道。
直線で、先が見えません。
そこについたあたりで、お父さんが中古で買ってきたゲームを行います。
家族四人、ゲームスタート。
ステージは今居る一本道。
レースゲームのようです。
プレイヤーは、全員鉛筆で、線を描きながらアスレチックをくぐって飛び越えていきます。
いつの間にかバイクレースになっています。
母親が鉛筆の時点で、芯を削りに行ってしまったので、私の対戦相手は父親と弟。
弟は抜いて、前方に父親が。
追い抜こうと接近して駆け抜けていくバイクレース。
……いつの間にか私がゲームの中へ飛び込んでいました。
一本道の途中でぽつんと一人残された私。
目の前の道は大きなアスレチック。
アスレチックをくぐり抜けて走る私。
いつの間にかアスレチックは消滅し、元の一本道に、いくつか黄色の紙が貼り付けられている掲示板がいくらかおいてありました
で、一つ向こうの掲示板に向かって走っていきました。
田んぼに囲まれた交差点。
そこにおかれた掲示板と、ちょっとマッチョな男と、かなりマッチョな男。
私の前にやってきた男らしきちょっとマッチョな男が、かなりマッチョな男になぞなぞの答えを言いました。
「不正解!!」
かなりマッチョな男が叫びます。
すると、少しマッチョな男が
「いやだー!!また17日間ゴムの刑は嫌だー!!」と叫んで、かなりマッチョな男によって呼び出されたマッチョな二人組の男が、その少しマッチョな男を連行していきました。
黄色い紙を改めて見ます。
「『めんぼう』『かくれんぼう』以外に、『~んぼう』で終わる言葉を答えよ。」
私は言ってやりましたよ!!
「くされんぼう!!」
「不正解!!」
私の頭に17日間ゴムの刑がよぎりました。
かなりマッチョな男が私の肩をつかみます。
私は、気絶しました。
目が覚めたら、すでに17日経っていた……というオチを期待したのですが、そんなことなく、
私はトイレの入り口に立たされていました。
さっきのかなりマッチョな男が、トイレの中に入っていきました。
そして、大音量で激しい音楽をならします。
そして、トイレの個室で何かやっているようです。
トイレの中をのぞいてみると、手を洗うところにある鏡の場所に、大きな一枚の絵が飾ってありました。
とても透明感のある、美しい絵でした。
肩までのショートカットの、女の子を描いた絵でした。
カメラはバストアップ、首を少し傾けて、手は私から見て右側の手で何かをつかんで上に上げています。
綺麗な銀髪をなびかせ、きらきらと飛び散る水。
自分の顔の皮を剥いで、目から血を流し、こっちを笑ってみている少女の顔……
あまりにも怖いのに、その透明感に私の目は引きつけられていきました。
すると、さっきまでなっていた音楽がだんだんと弱くなって、消えました。
さっきのかなりマッチョな男が
顔を真っ白に塗って
目から血を流して
私を見て嗤っている…………
見た夢は怖かったけどね……
ま、9時間睡眠の威力ってやつでしょうか?
私は車の中にいます。
少しレトロな車です。
運転しているのはお父さん。助手席にお母さん。
私と弟は後ろの座席に座ってジュースを飲んだりしています。
家の近所にあるとても長い一本道。
直線で、先が見えません。
そこについたあたりで、お父さんが中古で買ってきたゲームを行います。
家族四人、ゲームスタート。
ステージは今居る一本道。
レースゲームのようです。
プレイヤーは、全員鉛筆で、線を描きながらアスレチックをくぐって飛び越えていきます。
いつの間にかバイクレースになっています。
母親が鉛筆の時点で、芯を削りに行ってしまったので、私の対戦相手は父親と弟。
弟は抜いて、前方に父親が。
追い抜こうと接近して駆け抜けていくバイクレース。
……いつの間にか私がゲームの中へ飛び込んでいました。
一本道の途中でぽつんと一人残された私。
目の前の道は大きなアスレチック。
アスレチックをくぐり抜けて走る私。
いつの間にかアスレチックは消滅し、元の一本道に、いくつか黄色の紙が貼り付けられている掲示板がいくらかおいてありました
で、一つ向こうの掲示板に向かって走っていきました。
田んぼに囲まれた交差点。
そこにおかれた掲示板と、ちょっとマッチョな男と、かなりマッチョな男。
私の前にやってきた男らしきちょっとマッチョな男が、かなりマッチョな男になぞなぞの答えを言いました。
「不正解!!」
かなりマッチョな男が叫びます。
すると、少しマッチョな男が
「いやだー!!また17日間ゴムの刑は嫌だー!!」と叫んで、かなりマッチョな男によって呼び出されたマッチョな二人組の男が、その少しマッチョな男を連行していきました。
黄色い紙を改めて見ます。
「『めんぼう』『かくれんぼう』以外に、『~んぼう』で終わる言葉を答えよ。」
私は言ってやりましたよ!!
「くされんぼう!!」
「不正解!!」
私の頭に17日間ゴムの刑がよぎりました。
かなりマッチョな男が私の肩をつかみます。
私は、気絶しました。
目が覚めたら、すでに17日経っていた……というオチを期待したのですが、そんなことなく、
私はトイレの入り口に立たされていました。
さっきのかなりマッチョな男が、トイレの中に入っていきました。
そして、大音量で激しい音楽をならします。
そして、トイレの個室で何かやっているようです。
トイレの中をのぞいてみると、手を洗うところにある鏡の場所に、大きな一枚の絵が飾ってありました。
とても透明感のある、美しい絵でした。
肩までのショートカットの、女の子を描いた絵でした。
カメラはバストアップ、首を少し傾けて、手は私から見て右側の手で何かをつかんで上に上げています。
綺麗な銀髪をなびかせ、きらきらと飛び散る水。
自分の顔の皮を剥いで、目から血を流し、こっちを笑ってみている少女の顔……
あまりにも怖いのに、その透明感に私の目は引きつけられていきました。
すると、さっきまでなっていた音楽がだんだんと弱くなって、消えました。
さっきのかなりマッチョな男が
顔を真っ白に塗って
目から血を流して
私を見て嗤っている…………
私がたっているのは、ある軍の施設の中らしいです。
真っ白の壁。真っ白の世界。
私がたっている目の前には、10メートルぐらい先で右に曲がることができ、直進したところにはドアが一つあります。
ドアは透明なドアで、その奥にもまだまだ廊下が続いているようです。
私の後ろには、すぐ近くに前にあったものとほぼ同様な、透明なドア。
そして、左に曲がれる道。
私の右側には、トイレと何のための部屋かは分からないがスライド系のドアがあります。
照明は暗め。
私はどうやら、その建物に迷い込んでしまったようです。
二人の少年兵(二人とも身長150~160cmほど)が私に話しかけます。
二人の容姿はにていましたが、一人は黒髪もう一人は金髪でした。
歩きながら話を続けます。
10メートル先にあった曲がり角で曲がり、あまり進まずに立ち止まって話をします。
その曲がった先にあったのは、結構離れたところにある足場と、へこんだ床。
へこんでいるところには、針が無数に上を向いています。
まさに、どこかでみたかのようなダンジョン。
金髪が口を開きます。
「俺はボスのところに報告しに行く。」
すると黒髪が、
「ああ。絶対に誰にも見つかるんじゃないぞ。」
「分かっている」
と言った会話を交わし、金髪は足場から足場へと飛び移って先へ進みます。
私の元には、黒髪が残っています。
黒髪が私に
「さっき戻ったところにちょっとした部屋がある。そこであいつを待とう。」
といって、振り向くと、
3人のおじさんが。
全員ヘルメットをかぶっており、目は見えない。
そのヘルメットの頭には、鳥・イノシシ・犬の頭が付いています。
そのうちの一人が口を開きます。
「聞こえちゃったかなぁ~?聞こえちゃったよなあ?」
何となくむかつく言い方です。
「じゃあ逃がすわけにはいかないよなぁ?」
と言ってくると、黒髪が一瞬で全員を蹴り倒します。
そのまま私の手を引いて部屋に駆け込みます。
そこは廊下と同じく、真っ白な壁に暗めの電灯。
しばらくそこにいると、黒髪の元に一人少年兵が駆け込んできます。
何か重要な話をしているようなので、私は部屋の端によります。
と、トイレに行きたくなったので、一人で外に出ました。
すると、さっきまで私が居たところに、あの3人のおじさんが居ました。
「いけないよなぁ?見つかったよなぁ?」
ダッシュで私は逃げます。鳥の頭が追いかけてきます。(自称鶴。でもどう見ても頭に乗っているのは鳩である)
鶴は、ベビーカーを引いています。
私も陸上部員の意地をかけて廊下を走りますが、やっぱり追いつかれてきます。そして、右側に並ばれました。
「死なないといけないよなぁ?」
そして。
ベビーカーに乗っているものを見ました。
そこに乗っていたのは―銃器。
鶴の顔で、唯一見えている口がにやりと笑いました。
……という夢を見ました♪
真っ白の壁。真っ白の世界。
私がたっている目の前には、10メートルぐらい先で右に曲がることができ、直進したところにはドアが一つあります。
ドアは透明なドアで、その奥にもまだまだ廊下が続いているようです。
私の後ろには、すぐ近くに前にあったものとほぼ同様な、透明なドア。
そして、左に曲がれる道。
私の右側には、トイレと何のための部屋かは分からないがスライド系のドアがあります。
照明は暗め。
私はどうやら、その建物に迷い込んでしまったようです。
二人の少年兵(二人とも身長150~160cmほど)が私に話しかけます。
二人の容姿はにていましたが、一人は黒髪もう一人は金髪でした。
歩きながら話を続けます。
10メートル先にあった曲がり角で曲がり、あまり進まずに立ち止まって話をします。
その曲がった先にあったのは、結構離れたところにある足場と、へこんだ床。
へこんでいるところには、針が無数に上を向いています。
まさに、どこかでみたかのようなダンジョン。
金髪が口を開きます。
「俺はボスのところに報告しに行く。」
すると黒髪が、
「ああ。絶対に誰にも見つかるんじゃないぞ。」
「分かっている」
と言った会話を交わし、金髪は足場から足場へと飛び移って先へ進みます。
私の元には、黒髪が残っています。
黒髪が私に
「さっき戻ったところにちょっとした部屋がある。そこであいつを待とう。」
といって、振り向くと、
3人のおじさんが。
全員ヘルメットをかぶっており、目は見えない。
そのヘルメットの頭には、鳥・イノシシ・犬の頭が付いています。
そのうちの一人が口を開きます。
「聞こえちゃったかなぁ~?聞こえちゃったよなあ?」
何となくむかつく言い方です。
「じゃあ逃がすわけにはいかないよなぁ?」
と言ってくると、黒髪が一瞬で全員を蹴り倒します。
そのまま私の手を引いて部屋に駆け込みます。
そこは廊下と同じく、真っ白な壁に暗めの電灯。
しばらくそこにいると、黒髪の元に一人少年兵が駆け込んできます。
何か重要な話をしているようなので、私は部屋の端によります。
と、トイレに行きたくなったので、一人で外に出ました。
すると、さっきまで私が居たところに、あの3人のおじさんが居ました。
「いけないよなぁ?見つかったよなぁ?」
ダッシュで私は逃げます。鳥の頭が追いかけてきます。(自称鶴。でもどう見ても頭に乗っているのは鳩である)
鶴は、ベビーカーを引いています。
私も陸上部員の意地をかけて廊下を走りますが、やっぱり追いつかれてきます。そして、右側に並ばれました。
「死なないといけないよなぁ?」
そして。
ベビーカーに乗っているものを見ました。
そこに乗っていたのは―銃器。
鶴の顔で、唯一見えている口がにやりと笑いました。
……という夢を見ました♪